高通気性防音構造 特許取得技術
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環境・設備デザインBE賞受賞技術

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2017/12/19

クラウドファンディングで”耳活宣言”を開始

株式会社ノースビレッジラボは、聴覚に問題を持つ人々や、もっと関心を持って頂きたい人々で構成され る団体やコミュニティに電池不要の耳栓型ノイズキャンセラーを寄贈する為、12 月 19 日(火曜日)より支援者をクラウドファンディングで募集いたします。 寄贈先として、聴力に問題を持っておられる選手が在籍するフットサル団体や、金属加工業の小さな会社で働く人々を予定しておりますが、その後も漸次寄贈先を増やしていきます。支援者が望む団体にお贈りすることもできるメニューも用意致します。 配布するものはエアトース®ER です。
エアトース®ER は、主に声を中心とした低い周波数帯では減音せず、1,000Hz を超える耳障りな騒音領域のみを小さくすることができるノイズキャンセラーです。耳栓の形をしており、電池は不要です。 日本や欧米で複数の特許を取得した技術を使用しており、特徴は主に以下の 3 点です。

・ 声の領域(1,000Hz 以下)では殆ど減音しないが、1,000Hz を超える耳障りな音が
大きく軽減される(弊社測定結果、別表添付)
・ 従来の耳栓とは異なり、建築現場や工場等で背後を通る車両音や注意喚起の声が通り易い。
・ 中心に貫通孔が空いており空気を通すので、装着時に耳に感じる従来のような圧迫感が殆どない

耳への装着部にはイヤホンに使われるイヤピースと同じ形状となっているので、自分の耳の形状や大きさによりフィットする市販のものを使うこともできます。 難聴は、一部を除いて現在の医療では治すことができないとも言われています。国際保健機関(WHO)によると、世界の中高所得国の 12 歳から 35 歳の約 50%が、音楽プレーヤーの使用で大音量にさらされており、約 40%はイベント会場における騒音により危険なレベルの音量にさらされているそうです。65 歳以上の難聴者数は、それ以下の年齢に較べて 5 倍だとも言っています。
また、イギリスを始め欧州ではオーディオ機器には 100dB 以下の音量にすることや、大音量による耳への危険性を明示する義務を課している国も多く有ります。 対して日本では、規制どころか日々難聴からの危険に晒されながら、耳栓などのケアに感心が薄いと言 っても過言ではありません。 そこで、将来も楽しい会話が長く続けられるように耳ケアの大切さを広く知って頂く為、耳栓を始めとする騒音から耳を守る方策を「耳活宣言」と称して広く提言をしていこうと考えております。

クラウドファンディングサイト
「耳活宣言」



2024/01/26
エアトースの覆い方を映像にしました。
2024/01/19
耳を閉ざせば危険が迫る。耳活宣言を更新しました。
2024/01/10
開放特許情報データベース(INPIT)で紹介されました。
2024/01/05
ノースビレッジラボから新年のご挨拶
2023/11/10
お客様事例を更新しました。
2023/05/01
開放特許情報データベース(INPIT)に登録しました。
2023/02/22
工場内でのご利用例を追加しました
2022/12/16
「動画によるご紹介」を更新しました。
2022/08/22
病院、クリニックでのご利用例を追加しました。
2022/06/20
エアトース使用の製品が東京鋼鐵工業様より発売されました。

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